2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
《日本フィル&サントリーホールにじクラ ~トークと笑顔と音楽と、 第2回》 【日時】2023.9.29.(金)リピート配信 【会場】サントリーホール 【管弦楽】日本フィルハーモニー交響楽団 【指揮】広上淳一 【出演】成田達輝(Vn.)萩原麻未(Pf.) 髙橋克典(司…
9月26日に終了したローマ歌劇場日本公演に関する記事が、イタリア紙に掲載されたとの通知が、招聘元のNBSから届きました。参考まで以下にその記事を転載します。合わせて来たる9月30日(土)にソプラノ・リサイタルを予定しているソーニヤ・ヨンチェバへのコ…
【日時】2923.9.25.(月)19:00~ 【会場】サントリホール大ホール 【出演】 ○庄司紗矢香(ヴァイオリン) ○モディリアーニ弦楽四重奏団 〈Profile〉 2003年にパリで結成されたフランスの弦楽四重奏団である。パリ国立高等音楽・舞踊学校に在校していた4人の学…
歴書によれば、『社日』は、❝土地の神、五穀の神を祀り祝う日で、春分、秋分の日に最も近い戊(つちのえ)の日をいいます。この日秋は実りの収穫について五穀の神を祀るのです。❞ 明後日29日の十五夜(中秋の名月)と一緒に祀る場合もあるでしょう。勿論曇…
最近のわが国でのクラシック演奏会のチケットは、何カ月も前に売り出され、それでも人気演奏会は買い手が多く、売出しと同時に即売り切れになる場合も珍しく有りません。そして演奏会までの長い期間には、様々な事情により予定していた通りに出来なくなり、…
今年の首都圏の夏は、こんな猛暑が続くなんて想像を絶すると思う程の酷暑でした。彼岸の入りから降った雨で、暑さは少しは和らぎましたが、気象協会の今週からの週間天気予報に依れば、港区の最高気温は27℃~32℃といいますから、まだまだ暑さを感じる日が続…
【主催者言】 ヴァイオリンとピアノによるライブ。ロマ音楽やMasahiRo作曲BOHEMIAN DANCESなど舞曲の世界をお楽しみください。 【日時】2023.9.23.(土・祝)14:30~ 【会場】横浜上大岡・ひまわりの郷ホール 【出演】 ○Bohemianist MasahiRo(ヴァイオリン…
ワーグナー歌手として、一世を風靡したヘルデンテノールのステファン・グールド氏が、病気療養中の処、残念ながら亡くなられたという報に接しました。心からお悔やみ申し上げます。 【朝日新聞ニュース(2023/9/21 13:49)】 世界的テノールのステファン・グ…
<フランス音楽の世界~ホリガー初期と近年の作品とともに> スイスの名オーボエ奏者ハインツ・ホリガーが久し振りの来日です。スイスは名フルーティスト、オーレル・ニコレも輩出しており、管楽器の音は、やはりアルプスが育むのでしょうか。ホリガーは既に…
彼岸は雑節の一つで年に二度あります。歴書によれば、「春分・秋分の日の前後七日間を彼岸と称し、秋彼岸は新暦九月二十日頃から二十六日頃までの七日間になります。彼岸の入から数えて四日目を彼岸の中日(秋分の日)と称します。 この彼岸の期間中は、祖先の…
【主催者言】 ゼッフィレッリ生誕100年を記念し、15年ぶりに復活!神は細部に宿る! 巨匠が美にこだわった『トスカ』 ローマを舞台とし、ローマで初演された『トスカ』は、ローマ歌劇場にとっては特別な作品です。演出家ゼッフィレッリは2008年、ローマ歌劇場…
今日は、ローマ歌劇場/東京引っ越し公演の二日目、うちの上さんが聴きに行きました。上さんには、いつもあちこちへとタクシー替わりに車に乗せて貰っているし、自分ばかりコンサートに行かせて貰ったり、いつも世話になりっぱなしなので、たまには、今回の…
クリーナップトリオ連続ホームラン+追加得点で完勝! ⭕タイトルロールのオロペサ、美声の美神の生まれ変わりか!! ⭕メーリー・アルフレッド、期待通りの大活躍!! ⭕エンクバート・ジェルモンのびっくりする迫力!! ⭕時を経て円熟味を増したコッポラ舞台…
【主催者言】 藤原歌劇団が今回、新国立劇場、東京二期会とタッグを組んでお届けするのは、イタリアの巨匠ヴェルディが作曲した「二人のフォスカリ」を当団初演いたします。 ヴェルディ作品の中でも「ナブッコ」「エルナーニ」に続いて1844年にローマで初演…
もともと節句は「季節の節目となる日」のことを言いい、奈良時代頃に中国から伝えられた「陰陽五行説」が由来とされています。古くから年中行事を行う節目とされてきました。 中国から伝来した当初はたくさんの種類がありましたが、日本の文化や生活と混ざり…
【公演名】東京都交響楽団第981回定期演奏会 Bシリーズ 【主催者言】 ボルサン・イスタンブール・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督・首席指揮者や神奈川フィル首席客演指揮者などを歴任し、2022年9月からフランス国立ロワール管弦楽団の音楽監督を務める…
『白露』は旧暦八月酉の月の正節で、新暦九月八日ごろです。秋分の前の十五日目にあたります。 白露の意味は❝しらつゆ❞の意味で、いよいよ秋季も本格的に加わり、野草に宿るしらつゆが、秋の趣きをひとしお感じさせます。 ❝白露に 風の吹きしく 秋の野は つ…
【公演名】東京都交響楽団第980回定期演奏会 Aシリーズ 《主催者言》 ボルサン・イスタンブール・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督・首席指揮者や神奈川フィル首席客演指揮者などを歴任し、2022年9月からフランス国立ロワール管弦楽団の音楽監督を務める…
【日時】2023.9.2.(土)10:10~ 【鑑賞館】横浜みなとみらいkino cinema 【作品】原題MAESTRO(S) 仏映画 【監督】ブリュノ・シッシュ 【脚本】ブリュノ・シッシュ 【出演】イヴァン・アタル、 ピエール・アルディティ、 ミュウ=ミュウ、 キャロリーヌ・…
【公演名】読響第664回名曲シリーズ 【日時】2023.8.31.(木)19:00〜 【会場】サントリーホール 【管弦楽】読売日本交響楽団 【指揮】上岡敏之 【主催者発表】 ※指揮者変更のお知らせ出演を予定していた指揮者のローター・ツァグロゼクは、肺炎の診断を受け…
今日(9/1金)は雑節の『二百十日』、歴書によれば、❝二百十日は立春から数えて、210日目のことで、新暦では九月一日ごろにあたります。古来から暴風雨にさいなまれる日とされていることからきていますが、実際にこの日以降台風の来襲の季節となっている…