何故えに斯くの如く海外オーケストラ公演が、10月後半から11月に集中してしまったのでしょう。思い付くだけでも、「オスロ・フィルハーモニー管弦楽団」「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」「ウィーンフィルハーモニー管弦楽団」「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」横綱級ばかりです。
しかもそれぞれ数日に渡って、異なる曲(ウィーンフィルなど各日共通曲1曲+別な曲1曲の組合せで何日間も)で演奏会を開くので、これ等すべて聴きに行く訳には行きません。何せ国内オーケストラと比べたら格段にチケットが高額ですから。でも自分の欲求としては最低2プロ位は聴きたいですし・・。
またそれ以前には海外オペラ団の公演が有りこれも見たいですが、オーケストラどころでなくもっと高額チケットですから。
でも若い時の様に狭い座席の飛行機で荷物をガラガラさせながら海外に聴くに行く体力も気力もないですし、それよりかはマシかな?
何れにせよ1か月でこれだけ聴いても消化不足になるのは必定です。もう少しバラケた日程で招聘して呉れたらいいのにな、等とつい愚痴をこぼしたくなる今日この頃でした。お粗末様。