HUKKATS hyoro Roc

綺麗好き、食べること好き、映画好き、音楽好き、小さい生き物好き、街散策好き、買い物好き、スポーツテレビ観戦好き、女房好き、な(嫌いなものは多すぎて書けない)自分では若いと思いこんでいる(偏屈と言われる)おっさんの気ままなつぶやき

海外からの音楽関連団体の来日公演について

 既に来日公演が終わった団体もありますが、5月下旬には「ロイヤル・フィル」の公演があります。6月にはイタリア『パレルモ・マッシモ劇場』のオペラ公演が来ますし、英国『ロイヤルバレエ団』の公演があります。今年度に入って、コロナ禍がある程度の落ち着きを見せてきたためでしょうか、昨年まで来日公演中止や自粛されていたものも含めると急激に大型来日公演が増えて来ました。今把握しているめぼしいものを拾ってみると以下の通りです。

ロイヤルフィルマッシモ劇場バーミンガム響ロイヤルバレエ団ベルリン響、 ウクライナバレエローマ歌劇場オスロフィルMCOコンセルトヘボウウィーンフィルベルリンフィル等など。

 手当たり次第に聴きに行く訳に行きませんから、演奏曲目などの条件をよく考えて選びたいと思っています。

 その他に、関東での大きい音楽祭としては、6月にサントリ―でのCMG、7月からのミューザ夏祭り、横浜みなとみらい音楽祭、やや砕けて8月のサラダ音楽祭、なども演奏者と演奏曲目、他公演と重ならないかなどを考えて選びます。

 その他国内オーケストラを聴きに行ったり、常態化している新国立劇場のオペラ公演や同劇場バレエ、東京バレエ団公演もありますし、また演目などを選んで聞く二期会公演、藤原歌劇などもあります。

 小さいリサイタルでも時々聴きに行きたいものが見つかるのでそれも考えなくちゃならないし、あー今年は海外勢の公演が一気に増えたせいで、スケジュール調整も、チケット手配も大変!猫の手も借りたいくらい、首が回らない。聴きに行っても、消化不良の気配を感じます。聴く方針を、「楽しむためのみに行く」と方針大転換すればいいのでしょうが、そうすると面倒くさい記録は書かなくなるし、記憶はすぐに曖昧になってしまい、その内忘れてしまったら、聴きに行った甲斐がなくなってしまう。そもそも個人的記録を公開しているのも、他人の目に触れれば、いい加減なことは書けないので、それなりの内容を維持して書くことになるだろうと思ったからで、公開もしなくなったら、日記的記録は書かなくなってしまうでしょう。怠けてしまう。忘れてしまう。となったら恐らく聴きにも行かなくなってしまう恐れがあります。まー、結構ハードスケジュールで大変なことも有りますが、現場で聴き終わった時のあの感動観はやはり魅力的ですね。

 愚痴っぽいことをぐたぐた記しましたが、お恥ずかし限り、頓首です。