今日(2024.10.19.)の夜は、ブロム翁が、N響を率いて、標題と同じオネゲルの曲(&ブラームス)を弾きます。先日(10/10.11)実現した奇跡演奏会の第二段です。とても楽しみ。そこで昨夜は、表記の演奏の録音を聴いて予習しました。 第一楽章が動、第ニ楽章静、第三楽章は動+静から成る、全体的に活力ある演奏でした。最後のVc.のソロが美しい。今日は、N響の誰が弾くのでしょう?前回のシベリウスの「・・・白鳥」では、辻本さんがソロを弾きましたが。
ブラームスの4番も楽しみです。この名曲をブロム翁は、如何に聴かせてくれるのでしょうか。
一方フランクフルト放送交響樂団が、現在来日中ですね。明日20日、みなとみらいホールに聴きに行きます。庄司さんも弾きます。こちらも楽しみ。