HUKKATS hyoro Roc

綺麗好き、食べること好き、映画好き、音楽好き、小さい生き物好き、街散策好き、買い物好き、スポーツテレビ観戦好き、女房好き、な(嫌いなものは多すぎて書けない)自分では若いと思いこんでいる(偏屈と言われる)おっさんの気ままなつぶやき

ロボネン・都響&暦法『選日』&「中伏」&土用の丑の日(追記あり)

     f:id:hukkats:20260724211620j:image

    今日(7/25土)午後は、サントリーHで、ロボネン・都響のシベリウス等を聴きました。その様子に関しては、後日詳記しますが、このコンサートは、16時頃に終わったので、友人と待ち合わせて、夕食を一緒しました。ところで今日は、暦法の「三伏日」の一つ「中伏(ちゅうふく)」です。これは二十四節気や雑節とは異なり、分類としては『選日』という分類に属します。よく知られている一粒万倍日や不成就日などもこの『選日』に入ります。暦書によれば、❝暦の上では古来から、その日の吉凶を判断するための特殊な性格の日柄が用いられています。これを『選日(せんじつ)』と呼んでいます。選日干支(十干十二支)の組み合わせをもとにその日の吉凶を占う暦の注意書き(雑注)の総称なのです。例えば、この日はこのような日柄であるから婚礼には吉の日であるとか、この日に移転するのは凶であるとか、およそ人事百般にわたってあらゆる角度からそれぞれの日の吉凶を吟味したものといえます。何事によらず、その首尾結果が上々吉祥であれかし、と祈念して縁起をかつぐ心情は、おそらく古今東西を問わずいつの世でも不変のことでしょう。こうした意味合いから、『選日』による吉凶の取捨選択はまことに意義あることです❞とあります。上記した三伏日についても、暦書では以下の様に記しています。

❝六月夏至(旧暦五月中気の節)後の第三の庚(かのえ:hukkats注)の日を初伏(しょふく)、第四の庚の日を中伏(ちゅうふく)、立秋後の最初の庚の日を末伏(まっぷく)といい、この三つを総称して三伏日と称しています。〈伏〉とは、火気をおそれて金気(きんき)が伏蔵する意味からきているのですが、それは七月の大暑節の火気(炎熱)がはげしいので、金(庚)を剋す理にもとづいているのです。したがって三伏日は、種まき、婚礼、その他和合のことには用いないほうがよいとされています。❞

    ( かのえ:hukkats注)

十干は、数を10日ごとに区切って数えるために使われた10種類の記号です。自然界の要素(木・火・土・金・水)を「兄(え)」と「弟(と)」のペアに分けて構成されています。 
甲・乙(きのえ・きのと):木の性質
丙・丁(ひのえ・ひのと):火の性質
戊・己(つちのえ・つちのと):土の性質
庚・辛(かのえ・かのと):金の性質
壬・癸(みずのえ・みずのと):水の性質

 

    少し難解な理(ことわり)は、さて置いて、今日(7/25)は、中伏の日で、土いじり(種まきや穴掘りなど、土を犯す作業)や移動や外出(遠くへの旅行や外出=遠行)無理な治療(新しい療養や無理を重ねること)は、出来れば避けた方がいい、と自分的には解釈をしています。

     またこの「選日」に該当する『土用』は明日も続き、明日(7/26)は、しかも土用の丑の日です。

「土用」は、雑節の分類にも入っていて、選日の分類にも入る理由等を、暦書では次の様に記しています。

❝一年の春夏秋冬の四季にそれぞれの土用があることについては、すでに雑節の項で詳述していますので省略しますが、土用が選日の一つに取り上げられている訳は、この期間中に動土(土を動かすこと)や土木工事などに着手することは大凶であり、壁を破ることすら凶であると、古来から伝えられているからです。ただし土用の期間中でも、間日(まび)は障りありません。すなわち四季土用の間日は、春は巳・午・酉の日、夏は卯・辰・申の日、秋は未・ 酉・亥の日、冬は寅・卯・巳の日です。

四季土用の期間は次のとおりです。

※冬の土用 :一月十七日ごろから二月立春の前日まで

※春の土用:四月十七日ごろから五月立夏の前日まで

※夏の土用:七月二十日ごろから八月立秋の前日まで

※秋の土用:十月二十日ごろから十一月立冬の前日まで❞

   現在の土用は、7/20から始まり、8/7(立秋の前日)まで続く訳ですが、丑の日はこの範疇に必ずあるので、その日が誰でも知っている『土用の丑の日』なのです。

     今日は、その前日にあたる日ですが、久し振りに友人と会って、結局鰻を食べることにしました。日本の水産研究部門では最近、うなぎを稚魚から成魚までの完全養殖で育てることに成功したというニュースが、流れました。その結果だけではないと思いますが、今年のうな重の価格は、他の食品の最近の高騰に比べると高くなった感が薄いですね。

鰻店の名称は、『清流うなぎ月島赤門前店』です。 

  f:id:hukkats:20260725183500j:image

    うなぎ店は、各地どこでもありますが、2年前の7月『加藤登紀子コンサート』を聴きに来た時、この店で食べたうなぎが、「うなぎステーキ重」という、うなぎとステーキが並んでお重に載っていたもので、又食べてみたいと思ったからです。

     入ると直ぐに、ファミレスの様に自動注文機が備えてあり、品物を選んで注文し、支払い金額を決済すると、釣り銭と領収レシートが出て来ました。注文内容は、調理場にオンラインで分かる様になっている仕組み。人件費削減で数年前には無かった機械化が、うなぎ店にまで及んでいました。件んの「うなステーキ重」を注文しようとしたら、有りませんとのことでした。そこでお品書きに書いてあった「特うな重」を友人共々注文し、若干のビールと日本酒で、お互い健康で食し、動けることに乾杯しました。

f:id:hukkats:20260725204802j:image

この状態がいつまで続くか分かりませんが。 

 

    尚、今日は隅田川の花火大会があり、見たい気持ちはありましたが、兎に角。人出が物凄いし、帰宅時間の雷雨予報も気になったので、今年はパスしました。

 

《追記》

    昨日、土用の丑の日の前日、うな重を食べたのですが、やはり丑の日にも食べたいという気持ちもあって、家の上さんの分と自分の分のうな重弁当を、都合二つ昨日持ち帰り、今日丑の日に食しました。

f:id:hukkats:20260726142309j:image

でも、値段が少し低価格のものにしたことと、一日置いて電子レンジで温めたこと、が原因なのか、昨日食べた物の旨さ程ではありませんでした。やはり料理は、出来立てが一番!