12月7日(日)は、二十四節気の大雪です。暦書によれば、"大雪は、旧暦十一月子の月の正節で、新暦十二月七日頃にあたります。もう山の峰々は積雪に覆われ、平地も北風が吹き荒んで、いよいよ冬将軍の到来が感じられます。"とあります。
確かに季節は足速やに冬本番目掛けて真っしぐらの感があります。
富士山の今年の初冠雪は10月23日(木)、例年より3日遅かった(猛夏の熱のせいでしょうか?)様ですが、それから半月たった「大雪」の日までには「真白き富士の嶺(根)」になりました。

"♫真白き富士の嶺 ♫緑の江ノ島
仰ぎみるも ♫今は涙 帰らぬ十二の 雄々しきみ魂に♫ 捧げまつる♫ 胸と心♫ ボートは沈みぬ ♫千尋の海原♫風も波も ♫小さき腕(かいな)に力もつき果て♫呼ぶ名は父母♫
怨みは深し七里ガ浜 ・・・・・"
このうたは、1910年に湘南の旧制中学(現逗子開成高校)の学生が乗っていたボートが転覆して、生徒たち12人全員が亡くなった事件の鎮魂歌です。海難事件は、滅多に起こりませんが、最近だと知床遊覧船沈没事故や、古くはタイタニック号沈没事故など、多くの命が犠牲になっています。 日本はその他、水害、火災、噴火、地震等々天災の溜まり場の様な国ですから、備えあれは憂いなしで、先ず心の準備を怠らない様にしたいと個人的には考えています。政府は最近、「防災庁」の設置を計画している様ですが、関係省庁との権限関係はどうするのか等、事前に解決すべき点は多々有るでしょう。是非実効ある組織にしてもらいたいものです。