ここ二三日の横浜は、日差しが出ると暖かい日中となるのですが、太陽が雲に隠れると、かなり寒く、北風が身に沁みます。寒さも厳しい訳です、明日(1/5)日曜日は、二十四節気の正節、小寒」なのですから。
歴書によれば、❝小寒は、旧暦十二月丑の月の正節で、新暦一月六日ごろにあたります。すでに本格的な冬の季節で、寒風と降雪に悩まされます。❞とあります。幸い今の処、関東地方の京浜地区は、雪らしい雪は降らず、従って道路に積雪はゼロに等しいので、雪害も有りません。不思議と雪が少い年と多い年は、それぞれ続く様な気がします(勿論豪雪、多雪地帯は別でしょうけれど)。例えば、一番寒いと考えられる1月と2月の横浜の積雪量(cm)は、2003年と2004年とも〇でした。
一方2013年と翌2014年は、1月若しくは2月に積雪量がありました。10年程前のことです。
記憶では、家の前の道路に日中降り積もった雪の雪掻きを、夕方から夜にかけて行った記憶があります。結構大変な作業でした。
雪が積もって公共交通機関が影響を受け、そのあおりで、帰宅が遅れたこともありました。
2020年代に入ってからは、そうしたことに出くわしていません。昨年2024年 の様に今年の1月、2月も積雪が殆ど無いのでは?と希望的観測をしています。
ところで今日(1/4土曜)の夜は、坂入健司郎指揮「東京ユーヴェントス・フィル」の演奏会をミューザ川崎に聴きに行きました。ソロヴァイオリン演奏が有り、若尾さんと言う若手女性奏者がバーバーの協奏曲を弾きました。またソロアンコール演奏があり、彼女のお父様のオーボエ奏者との共演のバッハが素晴らしかったです。それらとオケのバルトーク、ストラビンスキーの曲の演奏の詳細は、日を改めて記することにします。