以下の通り、ラトル指揮バイエルン放送交響楽団が、ブルックナーの交響曲第9番を極最近演奏した模様を、配信で見ることが出来ました。
この曲は明日(11/24 日)、同指揮者と交響楽団が来日し、ミューザ川崎でも演奏しますので、聴きに行きます。
【ライヴ配信】2024.11.16..21:00~
【鑑賞 日時】2024.11.23.21:00~
【会場】 Isarphilharmonie München
【管弦楽】Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks
【指揮】Sir Simon Rattle,
【曲目】Anton Bruckner: Symphonie Nr. 9 d-Moll
第1楽章 Feierlich, Misterioso
第2楽章Scherzo. Bewegt, lebhaft – Trio. Schnell
第3楽章Adagio. Langsam, feierlich
【演奏の模様】
ラトルは、一昨年10月に ロンドン響を引き連れて来日し、ショスタコやエルガーを演奏したのを聴きました。今回の映像を見ると、二年経っているのですが、全くと言って良い程変わらぬ様子。相変わらぬ無駄のない指揮をしていました。
以上演奏の模様の抜粋です。益々明日の来日演奏が楽しみになりました。又明日はショパンコンクールで過去に優勝した経歴を持つチョ・ソンジンの演奏も有ります。こちらも大いに期待出来そう。