【期間】2024.5.25.(土)〜5.26.(日)
【参加日】2024.5.25.(土) PM
【会場】
地下鉄関内駅下車横浜スタジアム方面出口を目指します。
①横浜スタジアム一帯
横浜公園づたいには、横浜スタジアムがあります(横浜ベイスターズのホームです)。この日(5/25)は休日なので、デイゲイムがあるのでしょう、多くの人が、入場口前に列をなしていました。
開かれたゲートからは、既に多くの観客が団ドに入っているのが見えました。
近くの公園には、特設ステージが作られていて、応援団、例えば、チアーガールズの応援他が見れました。
横浜大通公園には、様々な屋台や移動車売店が出ていて、確かにこれはお祭りです。
仮設舞台も出来ていて、テレビの司会者とメンバーが、トークや歌を披露していました。
ねに
②横浜開港資料館
大通りに面した老舗カフェレストラン。
この日は入りませんでしたが、ランチなどのワンプレート料理が、美味しかった記憶があります
開港資料館は、この通りに面しています。
入口には、門柱のプレート盤の他に看板が出ていました。
正面入口です。中庭には、大きなクスノ木があります。木陰のベンチに座って、この大木をボーと見ていると、夏の暑い日でも涼しかった記憶がよみがえりました。
中に入るとすぐに、大きな地球気が展示されていました。パチパチ写真を撮り始めたら、警備の人に注意されました。ノーキャメラらしい。
多くの開港に係る物品や写真が展示されていました。中でも、『その音、奇妙なり』と大きく書かれた冊子が展示されていました。
この資料は、購入出来るというので、一冊買ってきました。幕府が設置した居留地の外国人は、オペラや音楽を楽しんでいたこと、ここから西洋音楽が、江戸さらには全国に広がって行ったことが書かれてあります。
③横浜大通り公園一帯
大通り公演一帯は更に海の方まで、出店や展示物がなされていて、ますます多くの人が、集まっていました。格好いい車も展示されていました。この辺りから、中華街にかけての街区には、ベンツやポルシェやBMW他の高級車販売代理店が多くあるからかも知れません。トヨタ車の高級車も展示されていましたが。何とボンネットの半分が、メチャ壊れの状態でした。係員に訊くと、「事故にあっても、運転席は大丈夫な車だということをセールスポイントにしている。工場で、実際の衝突事故と同じ衝撃を加える実験をやって証明したもの」だそうです。
④山下公園
更に海めがけて行くと、山下公園が見えて来ました。
公園内は、バラの花が盛りで赤く彩っていました。公認大道芸人のまわりには、多くの人垣が。ルービックキューブと火をつけた棒を何本もお手玉の様に、上に揚げて次々と手に受けては、揚げるという技を披露していました。
その他いろいろとありましたが、時間の関係で、割愛します。横浜港開港月間はまだまだ続きます。出来れば一見の価値はあるとおもいます。
尚、6月1日(土)と2日(日)の2日間は、横浜の開港記念日(6/2)を祝う「横浜開港祭」が、開催されます。上記ハマ・フェスの一帯は、様々な催しが、予定されていて(2024-05-21 HUKKATS記事 横浜港開港月間『ハマフェス』参照)、天気予報も日中は先ず先ずの見込みなので、かなりの人出が予想されます。
6月2日(日)には、開港記念式典と記念コンサート(東儀さん他)が催されますが、これはかなり以前にはがき等での参加申し込みが締め切られているとのことでした。
また花火打ち上げも有ります。
「コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社プレゼンツビームスペクタクル in ハーバー」
音楽に合わせ、光と音と花火を融合させ開港記念日を盛大にお祝い。
6月2日(日) 19時~20時
打ち上げ場所:臨港パーク前 会場
打ち上げ予定数:3,000発