【日時】2022.4.15.(金)18:30~
【会場】東京文化会館
【演目】プチーニ『トゥーランドット』全三幕、約3.5時間(休憩50分含)
【出演】
トゥーランドット(ソプラノ):リカルダ・メルベート
カラフ(テノール):ステファノ・ラ・コッラ
リュー(ソプラノ):セレーネ・ザネッティ
ティムール(バス・バリトン):シム・インスン
皇帝アルトゥム(テノール):市川和彦
ピン(バリトン):荻原 潤
パン(テノール):児玉和弘
ポン(テノール):糸賀修平
役人(バリトン):井出壮志朗
【管弦楽】読売日本交響楽団
【指揮】ピエール・ジョルジョ・モランディ
【合唱】東京オペラシンガーズ
【児童合唱】東京少年少女合唱隊
【合唱指揮】宮松重紀(児童指揮、長谷川久恵)
【上演状況】
平日の夕刻に雨模様が重なり、出足は快調とは言えない。開演時は空白が目立ち、入りはざっと目視で5~6割程度か?それが休憩後は仕事帰りの観客が増えたのか、6~7割にアップ(計1000人は越していたでしょうか?)。
〇ザイネッティ(リュー役)、大いに気を吐く!!
〇コッラ(カラフ役)、荒削りのテノールで圧倒!!
〇メルベート、目立ちにくいタイトルロール役。
〇ド迫力のモランディ・読響!!
〇邦人歌手三人組地道に得点。
〇合唱団(男女声各30人規模+児童)大活躍。
詳細は後日記します。