NHKFMラジオで、「古楽の楽しみ」という番組を放送していますが、今日は将にその類い、いつもとは趣きの異なった音楽会に行って来ました。「Trio Ace」と称した古楽器によるピアノ三重奏団による演奏でした(2020.1.8.水19:00~@豊洲シビックセンターホール)。このホールは初めて行きましたが、地下鉄豊洲駅の出口にほぼ直結とも言っていい位の近いビル(豊洲シビックセンター)の中にありました。江東区の施設の様です。東京には各区が結構ホールを持っていますね。東京だけでなく、日本各地の都市にも立派なホールが増えているみたい。豊洲シビックセンターホールは、300席位の小ホールでしたが、室内楽などには、十分な広さでしょう。ホールに入ると、ハープシコードの様な小ぶりのPfがおいてあり、説明によるとベートーベンが若い時、ウィーンで愛用していたウィーン製ヴァルターモデルのピアノフォルテだそうです。
演奏者や演奏曲目などコンサートの模様は、次回に書きます。(続く
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