2023-01-01から1年間の記事一覧
【日時】2023.11.21.(火)19:00~ 【会場】ミューザ川崎シンフォニーホール 【管弦楽】ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 【指揮】キリル・ペトレンコ 〈Profile〉 キリル・ペトレンコ(指揮)Kirill Petrenko, conductor2019年シーズンよりベルリン・フィ…
【日時】2023.11.20.(月)19:00~ 【会場】サントリーホール 【管弦楽】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 【指揮】キリル・ペトレンコ 〈Profile〉 キリル・ペトレンコ(指揮)Kirill Petrenko, conductor2019年シーズンよりベルリン・フィル首席指揮者・…
ベルリンフィルから今回の日本公演ツアーに関するメールが届いたので、その一部(ベルリン・フィル ツアーブログ)を、転載(リブログ)します。 東京公演はいよいよ明日からですね。ウィーンフィルの公演を楽しんだばかりの東京地方のクラシックファンには、又贅沢な一時…
ふる 【日時】2023年11月18日 (土)14:00 〜 【会場】池袋・東京藝術劇場コンサートホール 【管弦楽】読売日本交響楽団 【指揮】井上道義 〈Profile 〉 1946年東京生まれ。桐朋学園大学卒業。ニュージーランド国立交響楽団首席客演指揮者、新日本フィルハーモ…
【日時】2023.11.16.(木)19:00~ 【会場】サントリーホール 【管弦楽】NHK交響楽団 【指揮】ユッカ・ペッカ・サラステ 【独奏】ペッカ・クーシスト(Vn.)【曲目】①シベリウス:交響詩『タピオラ』 Op. 112 (曲について) 『タピオラ』作品112は、ジャン…
【日時】2023.11.14.19:00~【会場】サントリーホール【管弦楽】ウィーンフィルハーモニー管弦楽団【指揮】トゥガン・ソヒエフ 〈Profile〉 1977年、北オセチアのウラジカフカスにて、技師と教師を両親として生まれる。7歳でピアノを始める。1996年にゲルギ…
【日時】2023.11.12.16:00~【会場】サントリーホール【管弦楽】ウィーンフィルハーモニー管弦楽団【指揮】トゥガン・ソヒエフ 〈Profile〉 1977年、北オセチアのウラジカフカスにて、技師と教師を両親として生まれる。7歳でピアノを始める。1996年にゲルギ…
「ふるさとは遠きにありて思ふもの」。室生犀星(さいせい)のうたうように、故郷は、いつもどこか想像力によって補われ、色付けられている。本日取り上げる3人の作曲家はいずれもハンガリーの出身。どの曲も彼らの故郷にかかわるものだが、それらがたんなる…
今週七日(火)にルイージ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏で、ウェーバの「オベロン序曲」他を聴きましたが、ベルリンフィルをキリル・ペトレンコが指揮して、同じ「オベロン序曲」とチャイコフスキ「交響曲第6番」を演奏した配信を、ベルリンフィル・テ…
今日十一月八日(水)は二十四節気の『立冬』です。歴書によれば、❝立冬は旧歴十月亥の月の正節で、新暦十一月七日頃(今年は、十一月八日) にあたります。これから冬に入る初めての節で、この頃は日の光も一段と弱く、日脚も目立って短くなり、冬の気配が…
【ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団】 1888年に創設されたアムステルダムを拠点とする世界屈指のオーケストラ。類い稀な響きにしなやかな演奏スタイルとそのサウンドは世界最高峰のひとつと謳われています。これまでに、グスタフ・マーラーやリヒャルト・…
今月末からの日本全国ツアーを前に、スタニスラス・ブーニンのこれまでの演奏の中でも、選りすぐりの珠玉のライヴ演奏の録音版三選(①、②、③)が、間もなく発売される樣です。①は音響効果抜群のホールでのライヴ録音、②は懐かしい人見記念講堂での初来日ライヴ…
【日時】2023年11月04日(土)14:00〜 【会場】東京オペラシティタケミツホール 【出演】松田理奈(Vn.)清水和音(Pf.) 〈Profile〉 《松田 理奈/Lina Matsuda》 東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業後、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースにて…
【日時】2023.11.3(金・祝) 17:00〜 【会場】ミューザ川崎シンフォニーホール 【管弦楽】コンセルトヘボウ管弦楽団 【指揮】ファビオ・ルイージ【曲⽬】①ビゼー: 交響曲第1番 ハ長調 (曲について) ビゼー(1838年〜1875年)が1855年に作曲した初期の習…
【タイトル】特別編『響けユーフォニアム』~アンサンブル・コンテスト~ 【日時】9月22日(金)20:45〜 (レイト ショー) 【鑑賞館】川崎チネチッタ 【原作】武田綾乃(宝島社文庫『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ』)【監督】石原立也【シリーズ構成】花…
ABOUT THE MOVIEオペラ最高傑作「ラ・ボエーム」がミュージカルとなってスクリーンに登場! 運命的な出会いを果たし、すれ違いに戸惑い、別れに涙した、儚くも情熱的な青春の日々――パンデミックで閑散とした真冬のニューヨーク。画家のマルチェッロ、詩人の…
フィンランドの名匠、オスモ・ヴァンスカが東京都交響楽団の定期演奏会に登場する。これまでにもくりかえし来日して名演を披露してくれたヴァンスカだが、両者の共演は今回が初めて。コロナ禍により二度にわたって公演がキャンセルになってしまったため、こ…
【主催者Introduction】情熱的なスペインの恋。最高にパワフルな古典バレエで新シーズン開幕!セルバンテス著「ドン・キホーテ」のエピソードを原作にした、楽しさと活気にあふれた古典バレエ。床屋のバジルと町娘キトリの恋物語が、様々なエピソードと踊り…
週明け(10/30)には、都響の985回定期演奏会があり、オスモ・ヴァンスカがシベリウスを指揮します。そのリハーサルの映像が、今日(10/27)プッシュ通知で来ました。 東京都交響楽団( Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra)より 次回の定期公演はフィン…
今日10月24日(火)から、二十四節気の「霜降(そうこう)」に入ります。歴書に依れば、❝霜降は旧暦九月戌の月の中気で、新暦十月二十三日ごろです。秋も深まり、早朝など所によっては霜を見る様になり、冬の到来が感じられます。❞とあります。 霜降は文字どおり…
【日時】2023.10.23.(月) 19:00~ 【会場】サントリーホール大ホール 【管弦楽】オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 【指揮】クラウス・マケラ 【独奏】辻井伸行(Pf.) 【曲目】 ①ショスタコーヴィチ:祝典序曲 (曲について) 簡潔で明晰な楽曲構成と叙情的…
【日時】2023.10.21. (土)14:00〜(休憩なし) 【会場】NHKホール 【管弦楽】NHK交響楽団 【指揮】高関健※ ※当初予定のブロムシュテットが、来日出来なくなったため代わりに指揮します。 【曲目】①ニールセン『アラジン組曲 作品34 』より「祝祭行進曲」「…
【美術館について】 弥生美術館(やよいびじゅつかん)は、東京都文京区弥生にある、弁護士・鹿野琢見によって1984年6月に創設された私立美術館。鹿野琢見が収集した戦前の叙情挿画家高畠華宵および竹久夢二の作品等の出版美術コレクションを基にしており、…
いよいよ昨年来話題の指揮者、クラウス・マケラが、手兵オスロフィルを引き連れて来日しました。 マケラは、2020年からオスロフィルの首席指揮者に就任、契約は3年から6年間に延長されています。 【日時】2023.10.18.(水)19:00~ 【会場】池袋・東京藝術…
今日(10/17火)は暦の上では『天赦日(てんしゃび)』と言い、天(神と言い換えても良いかも知れない)が万人に施す「赦しの日」なのです。この日は年により、5~6回あります。2023年には都合6回あって、1/6,3/21,6/5,8/4,8/18,そして今日10/17が今年最…
NET情報に依れば、最近、ポリーニがパリのフィルハーモニーでのコンサートをまたまたキャンセル。ズビン・メータはベルリン・フィルの公演をキャンセルしたそうです。 日本でも、今日(10/14土)はブロムシュテットが、来日不可ということでN響をキャンセル…
先週の土曜日(10/7)は天気に恵まれ、文京区の旧岩崎邸庭園で行われた『庭園コンサート』を聴きました。とても爽やかな気分になりました。(2023.10.8. 記。HUKKATS Roc.『街歩き~庭園コンサート~』) コンサートが終了したのが 15:40 頃で、割りと近く…
【日時】2023年10月06日 (金)19:00 ~ 【会場】白寿ホール【出演】漆原啓子 (1st vn)、漆原朝子 (2nd vn)、大島亮 (va)、辻本玲 (vc) 【曲目】①メンデルスゾーン『弦楽四重奏曲 第2番 イ短調 op.13』 (曲について) フェリックス・メンデルスゾーンが1827…
昨日(10/7土)は久し振りの好天に恵まれ、暑すぎず寒くはなく、関東地方は秋空が広がりました。これは最近に無いチャンスとばかり、東京湯島界隈に足を運びました。横浜から東京駅まで直行、山手線に乗り換えて御徒町駅下車です。電車内は、最近外国人が増…
《二演目ダブルビル上演》🔘ジャコモ・プッチーニ『修道女アンジェリカ<新制作> 』Suor Angelica / Giacomo Puccini全1幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉 🔘モーリス・ラヴェル『子どもと魔法<新制作>』 L'Enfant et les Sortilèges / Maurice Ravel全…